心にポッカリ空いたまんまの穴を何が埋めてくれるの

久し振りに会う人とする話は、仕事のことが9割で、「ねぇあの人って今何してるの」な話が1割だ。とりあえず私の知り合いにはニートが多いという事が判った。
終電逃して朝まで遊んで、学生に戻ったようだったけれど、会話の内容だけではなくてその場の空気と言うかとにかく周囲を漂う匂いみたいなものが当時とは全く違っていて、私はどうやってこの場をやり過ごせばいいのか解らなくなってしまって、必要以上にはしゃいだり話をしたり大人ぶったりしていた気がする。体力ではないどこかが削られていくのを感じる。一緒にいるのに噛み合っていないと言うかあえて噛み合わせようという努力も放棄しているような、一歩引いて離れた場所から俯瞰しているかのような。故意。
そういえば、私の都合で振り回されてくれてありがとうと伝えるのを忘れてた。渋谷の朝はねずみ色。