貧乏な私(の家)は一週間前にネットが止まってしまった。
3か月分の更新料を払えば3秒後に全世界につながると解っていても、「給料日前にそこまでしなくても」と何となく払いそびれている。テレビもネットも無い、正に陸の孤島。私は何も無い家を、案外気に入っている。

今日の夜18時に本当は新宿集合だった。体調不振を理由に断ってしまったけれど本当のところは、お金が無いのと知らない人に会うのが面倒臭かったからで、今こうして近所のネカフェに来ています。(Gコンでした)

仲の良かった同期が会社を辞めました。
自分の席からふと左側に向いた時や、給料日の夜におなかがすいたときや、客先で面白い出来事があったときや、自分の上司に心底腹が立ったとき、かっこいい先輩と会話をしたとき、外回り中にやる気が無くなったとき、好きな音楽を聴いたとき、同期の誕生日を祝う計画を立てるとき、そういうどうでもいい事をする相手がもうここにはいない。悲しくない訳は無い。
でも最後の日、辞める同期とその他大勢でお酒を飲みながら、たぶん私は彼女を失っても案外平然と日々をこなしていけるんだろうなとかぼんやり考えていた。私は結構平気なんだ。過ぎてしまえば、そんなもんだよねって笑える程度の鈍感さを持っているって知ってる。今までがそうだったように。
そう思ってはいても、楽しかった旅行のときの話とかそういうキラキラした感じの思い出は、反芻して懐かしめるほどに割り切れちゃいないです。拭えない。