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光の光の光の愛の光の

memo

私は小さい頃に子ども劇場という団体に所属していて、いま思うとなんとなく宗教または政治団体の後ろ盾の臭いがしなくもない…と思ったけれどそんなことはさておき、定期的に演劇などの舞台を親子で鑑賞しましょうよという目的の団体だったのだけれど、そういうものが日常的に観れる環境にあったというのは非常によいことだった。楽しかったし私の人格形成の一要素になっていると感じる。
アンネの日記」の舞台は非常に衝撃的でいまでもはっきり覚えている。生まれて初めてバレエを観たのも子ども劇場主宰のヤツだったし、時には演劇、ダンス、バレエ、ミュージカルなどなど、結構なんでもアリ的な感じで、次はなんだろう?と結構わくわくしていた気がする。
中学生くらいになってからはあんまり行かなくなったけど(会費高いのに…母ごめん)、この団体に所属している子どもたち同士で行われる地域交流的なやつは積極的に参加していた。高校生になると、自分達が青年部として地域交流を主催?する側にまわることになるんだけどそれがまぁ楽しかったんだよね、子どもたちと一緒にキャンプ行ったりとか。

今日とつぜんそのことを思い出し、なんとなくネットで検索してみたら、私が入り浸った超絶ボロい団体事務所がいまでも現役で、しかも高校生たちが、当時の私たちがそうであったように、子どもたちの為にクリスマス会やら七夕やらの企画を考えている様子がfacebookに上がっていた。あのクーラーの無いボロボロの事務所で、くだらない企画を考えては「いや小学生相手にこれはねーよw」とか言いながらわいわいやってたあの頃は確かにすごく楽しかった!!!面倒臭い~とか口では言いつつ本当は楽しかったんだ!!!!!と思いだして泣きそうになるわけです。

いまでも一番しっかりと覚えているのは夏のキャンプの夜。子どもたちが寝静まったあと、高校生(運営側)のわたしたちだけでテントを抜け出し駐車場にごろんと寝そべって、うわー星の量やばくね?とか言い合ったあの瞬間。コンクリートが熱を持って背中が暖かかった。私たちはべつに友達ではないので、わざわざ休みの日に会って遊んだりとかはしなくって、事務局での集会のあとに皆でなんとなくカラオケ行ったことが1、2回ある程度で、とにかくそんなにプライベートなことを話すほど仲良くは無かったのに、あのキャンプ場で全員で、ただ星を見たことだけは鮮明に覚えている。
ハタチを過ぎ、社会人になり、東京に出てきていた数名と渋谷で飲んだことがあるんだけど、その時に誰かがふと「あのキャンプ場で観た星、すごかったよね」と言ってて、なんだか少し嬉しかったのでした。
てゆうかすごい青春じゃない?私、青春してたっぽくない??

この話の流れで思いだしたんだけど高校生の頃、上記団体のお仲間が「●●●(当時人気絶頂だった某ビジュアル系バンドのボーカル)が俺の友達の兄ちゃんをホテルに誘った!あいつはゲイだ!!!」と訴えてきて、ふーんそうなんだとおもっていたけどその数年後に結婚したので彼はゲイではなかった(バイかもしれないけど)。
すげえどうでもいい話だな。